結び合う心
和の神前結婚式
どんなに時代が変わってもかわらないこと。
受け継がれた「いのち」があるということ。
いつ、どこにいても神様に見守られているということ。
人生最良の日に、縁結び・安産・育児の神々の前で二人は誓い、夫婦となる。
神前結婚式
悠久の歴史ある神社で、
由緒正しき神前結婚式を
お二人とご両家の絆は結ばれる。
ご本殿での挙式案内
結婚式とは人生の最も慶祝すべき儀礼です。
新郎新婦が同心一体となり、偕老同穴の契りを結び、新生活への第一歩を踏み出す出発点となる日。
日本における婚儀は御祖神イザナギ、イザナミ、二柱の大神が神慮を仰がれて、夫婦の道を創め興し定め給うたことに興ります。現在皇室では大婚の礼は賢所の神前で厳粛に斎行されております。
神前結婚式はこれに倣ったもので「神がめあせ給う」という信念の下、神恩に 感謝し私たちの祖神の前で神かけて誓いを立て祖神からも祝福を受けつつ新しい人生を創造する意義深いものがあります。
閑雅清浄な神域に、鎮座まします琴崎八幡宮には安産・育児・縁結びの大神として御婦徳高く崇敬の篤い神功皇后様がお祀りしてあります。
御神徳高い大神様の神前で、厳粛典雅な式典を挙げ、神聖な夫婦の契りを結び固め、尊い御神護により、健康で清く明るい幸福な希望で満ちた新家庭を築かれ、 益々御繁栄あらんことをお祈り申し上げます。
御挙式申し込みについて
- 当神社で結婚式を挙げられる方は、お日取りがお決まりになりましたら、神社所定の申込書に諸事項を記入の上、お申し込み下さい。
- 「結婚記念写真」「引出物」等の取次あっせんを致しておりますからお気軽にご相談下さい。
- お二人だけ、もしくはお二人とご両親だけの結婚奉告祭(初穂料二万円以上)も受け付けております。
琴崎会館
両家を「結ぶ」
格式ある会場での食事会
昭和27(1952)年、琴崎八幡宮がこの地に移ってきた永和3(1377)年から575年の記念事業の一つとして完成した歴史と格式ある会場「琴崎会館」。伊勢神宮の御造営に用いるための銘木や、特別天然記念物の屋久杉の一枚板を使用しており、建具調度品も壮麗なものを使用。12畳2室の和室で構成されており、ご親族、ご家族のみでの結婚式後の食事会や、結納式などにご利用いただけます。
所要時間
御挙式 約30分
お写真 約30分
結婚式当日の心得
琴崎八幡宮より皆様へお願いです。
- 当日は挙式時刻の三十分前迄には必ず御来社下さい。
時刻が遅れると、次の挙式が遅れ、迷惑をかけることになりますので、特に注意してください。 - 挙式の次第作法等は、当日お式の前にご説明申し上げます。
- 控室は新郎新婦方、それぞれ用意してあります。
- 誓詞は神社で用意し、新郎新婦によって奏上されます。
- 貴重品等の持物は、各自が大切に保管下さい。
挙式プラン
琴崎八幡宮社殿で厳粛典雅な神前結婚式を執り行います。
- 神前式
- 100,000円
- お申し込み金(内金として)
- 10,000円
オプション
- 雅楽生演奏
- 20,000円
- 巫女舞
- 10,000円
披露宴
披露宴のスタイルが
今はじまる
ゆかりのある友人を招いての披露宴まで。
皆の笑顔が今ここに。
参集殿
「歴史」と「今」が融合する
新たな披露宴スタイル
琴崎八幡宮境内の歴史ある会場「参集殿」で、新たな結婚式の歴史が今はじまります。新郎新婦のご希望を最大限に取り入れた、厳粛な中でも、自由で新しい披露宴のスタイル。衣裳、引出物、装花、美容師など、お持込みも全て可能。他にない自由なオリジナル披露宴が実現できます。
ご親族のみの食事会から、友人を招いた盛大なおもてなしまで、幅広くご利用いただけます。
お料理
「和」と「洋」の融合、
こだわりのオーダーメイド料理
大切なゲストをおもてなしするための婚礼料理。
新郎新婦、ご両家のご希望に沿った、ルールにとらわれない自由で美味しい、ウエディングメニューをご提案。シェフこだわりのフルコースから、フィンガーフードを主体にしたビュッフェスタイル、着席での大皿パーティー料理まで、幅広くご提案をさせていただきます。
披露宴プラン
琴崎八幡宮社殿で厳粛典雅な神前結婚式を執り行います。
- 親族会食プラン
- 220,000円~
- 披露宴プラン
- 1,287,000円~
永遠に変わらぬ場所
結婚式を挙げた場所、それは二人にとって特別な場所。
神社はこの先もずっと変わらない。
いつもここに。そしてこれからも。
結婚した私たちは、これからもこの参道を歩くだろう。
子どもの手をひいて、またここへ戻ってくるだろう。