よくあるご質問
ご祈願の受付時間は何時から何時までですか?
毎日8:30〜16:30(12:00〜13:00除く)の間で御祈願させて頂いております。ただし、正月三が日などの特殊な期間は延長して受付けております。
また正月三が日後の仕事始めからの5日間前後は会社・団体様のご予約でいっぱいになりますのでご了承ください、また結婚式などがある場合はお待ちいただくことがございます。
ご祈願の予約はできますか?
団体以外の予約は受け付けておりません。受付された順に御本殿にご案内致します。その同時間帯に受付された方々とご一緒の御祈願となります。
御初穂料(お供え)は、熨斗袋に包まないといけませんか?
御神前へお供えしますので、紅白の祝儀袋もしくは封筒にお包みいただき、表に「御初穂料」とご本人様のお名前をお書きください。通常「姓」「名」を書くことがマナーとされていますが、初宮詣で赤ちゃんが主である場合や、安産祈願で奥様が主である場合等は「姓」のみで結構です。
また、祝儀袋をお忘れになった場合は、社務所受付にて1枚50円でお頒けしております。
御初穂料(お供え)は、いくら包めばいいでしょうか?
原則として個人の方は、5,000円からのお気持ち、会社・団体での御祈願は10,000円からのお気持ちでお納めいただいております。ただし、御本殿での地鎮祭・家祓・方角除け等は、10,000円からのお納めとさせて頂いております。(本来は、現地にて行うのが慣例でございます)
安産祈願はいつお参りすればいいでしょうか?
ご懐妊されて5か月目の戌(いぬ)の日が良いとされております。戌の日を選ぶのは犬が安産であり、丈夫な子を生むとされ、それにあやかるためとも言われています。また、お祓いを致しますので腹帯をお持ちください。腹帯の種類、枚数はご自由です。
初宮参りはいつすればいいでしょうか?
従来は、氏神様に参拝して新しい氏子入りの報告とお産の忌明けの儀式の意味合いもありましたが、現在では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う神事となっています。この地方では、男の子は32日目、女の子は33日目が良いとされております。しかし、その日にこだわる必要はなく、生後30日以降で都合のよい日にお参りいただければ問題ございません。生後100日の百日(ももか)参りをされる方もいらっしゃいます。
地鎮祭は何を準備すればいいですか?
本来は現地で行うのが慣例ですが、略式で御本殿にてお受けすることもできます。
お祓いする現地の四隅と中央、全5か所の土を一握り程度それぞれ5袋の封筒に入れ、表に「東・西・南・北・中央」等分かりやすくお書きいただき、お塩1kg、御神酒2升をご持参ください。御初穂料は10,000円からのお納めとさせて頂いております。建物が残り中央の土が取れない場合は四隅のみで結構です。もちろん、現地での地鎮祭も受付しております。お問い合わせください。
※「御神酒2升」は縛らずにお持ちいただきますよう、お願いいたします。
家祓い・解体・上棟祭・水神上げの時、何を準備すればいいですか?
お塩1kg、御神酒2升をご持参ください。御初穂料は10,000円からのお納めとさせて頂いております。
※ 「水神上げ」をご希望のお客様は井戸や池の水がある場合、汲める場合はペットボトル等に入れていただき、お持ちいただきますよう、お願いいたします。
※ 本来は、現地にて行うのが慣例でございます。