夏まつり御奉賛の お願い
琴崎八幡宮夏まつりは、8月1日に、古来より、境内末社であります「火防開運の秋葉神社」の例祭に合わせて開催されておりました伝統行事です。しかし、約60年前に社殿が消失したことにより途絶えておりました。地域の人々の願いや、上宇部地区の協力により、令和6年(2024)に再興致しました。
「まつり」の起源は人類の歴史とほぼ同じ。「神や自然への感謝・祈り・願い」を意味し、「神様を祀る(まつる)」が語源と言われています。また、地域の結束・交流という集団のつながりを強める役割もありました。
ところが、コロナ過や人口減少、後継者不足などで、全国的に地域の祭りがなくなってきています。そこで、次代を担う子供たちが、地域を愛し、幸せで心豊かな人生を全うできるよう、神社がその受け皿となり、子どもたちが本来の「まつり」を経験する機会を創りたいという思いで、夏まつりを継続していきます。
子どもにとって夜に出かけることは特別なこと。
提灯の灯りの綺麗さや、夏の夜のにおいなど、神社での五感体験がずっと楽しい思い出となり、又、来年も集いたくなる夏の楽しみが生まれたらと考えております。
この思いにご賛同いただけます企業様、個人の方に、ご奉賛を募集致しております。社務所にて受付及びお振込みでも対応致します。
振込先:山口銀行 上宇部支店 普通 0158834 (宗)琴崎八幡宮宮司白石正典
夏まつり概要
日時:8月2日(土)17時~21時 ※8月第一土曜
場所:琴崎八幡宮社務所前駐車場
内容:盆踊り・LIVE(VOJA:The Voice of Japan)・各種飲食店・太鼓演舞・射的など ※司会進行 ラジオDJ 大和良子
御奉賛金概要
1口 10,000円(何口でも受付可能です)
御奉賛特典
1口以上 芳名者掲示(看板 風鈴まつり期間中)
3口以上 芳名者掲示(〃)・司会者読上げ
10口以上 芳名者掲示(〃)・司会者読上げ・提灯掲示(名入れ)
目標金額
2,000,000円
使用用途
櫓設置、提灯購入・取付、テント、イス、テーブル、音響、照明など
家族で浴衣を着て、手を繋いで神社の夏の夜祭に出かける。地域の方々と共に、盆踊りを踊る。
昔懐かしい、日本の「祭」をいつまでも続けていきたい!!